当教室では、生徒の皆様が安心してレッスンを受講していただけるよう、感染症拡大予防対策を行なっております。
○楽器、備品、ドアノブなどのこまめな除菌
○空気清浄機の設置
○常時換気装置+レッスン毎の空気の入れ替え
○手指消毒液の設置
○非接触型体温計の設置(R6.4月より一旦撤去いたしました。今後流行の様子によっては再開を検討いたします。)
教室にいらっしゃる際には、以下の点においてご協力をお願いしております。
○入室時の手指消毒
○受講前の検温
体調の優れない時には受講をお控えいただいております。
可能な限り振替の対応をさせていただきます。
また、オンライン受講も可能です。
年齢、ご要望に合わせて様々なコースをご用意しております。
幼児コース
本格的な鍵盤指導に入る前に音感、リズム感、想像力など演奏表現に欠かせない力を育みます。
聴く力が著しく発達するこの時期に、積極的に「聴くこと」を意識させることで、正しい音の高さやリズムはもちろんのこと、「いい音」がわかる耳を育てます。
初めてピアノやエレクトーンと出会う小さなお子様には、新しい言葉を教えるように優しく丁寧に音の出し方を伝えていきます。
幼児期の子供達はまねっこが大好きでとても上手です。先生の真似をしながら新しい曲もあっという間に覚えていきます。
レッスンでは鍵盤指導の他に歌、リズム打ち、読譜なども行い、楽しみながらソルフェージュ力を付けてきます。
小学生コース
一つの曲を仕上げる過程では、毎日繰り返し練習し、困難な課題に根気よく取り組み、指導者のアドバイスを柔軟な心で受け止めた上でそれを理解して表現する、といった様々な力が必要です。
これらは子供にとって簡単な事ではありませんが、楽器演奏以外にも通じる大切な力であると思います。
レッスンでは楽譜通りに弾くという事にとどまらず、自分はどう弾きたいのか、どう弾いたら聴いている人に伝わるか、そのためにはどんな練習をすればよいのかを考えるよう促していきます。
また、知的理解力が高まってくるこの時期に読譜力を付ける指導も積極的に行います。
幼児期に育んだ聴く力を元に、ハーモニーを聴いたり弾いたりするトレーニングをすることで、メロディにハーモニーをつけて弾くことができる力を身につけさせます。
レッスンでは鍵盤指導の他に聴音、キーボードハーモニー指導を行います。
中学生・高校生コース
作曲家の想いをくみ取る、曲の形式を理解する、様々なジャンルの音楽を経験し適切な表現の仕方を身につけるなど、演奏をより深める為の知識と技術を育成します。
また、楽譜にとらわれない自由な発想での編曲や作曲、即興演奏にもチャレンジしていきます。
勉強や部活動など忙しい毎日の中で、無理をせず楽しくレッスンを両立していく方法をアドバイスしながら進めていきます。
大人コース
昔習っていたピアノ、エレクトーンをもう一度弾いてみたい
あこがれのあの曲が弾けるようになりたい
子供と一緒にアンサンブルしたい
大人の方がピアノやエレクトーンを習いたい理由は様々です。
大人のコースでは、お一人お一人のご希望に合わせてレッスンいたします。
保育士コース
保育士を目指す方や現役の保育士さん向けのコースです。
ピアノ未経験の方から現場でのレベルアップを目指す方まで、お一人お一人のご要望に合わせてレッスンいたします。
また、保育士試験に必要な音楽理論、コードネームなどについてもフォローいたします。
ヤマハグレード取得対策コース
ヤマハの上級グレード合格のためには演奏表現力、即興力、ソルフェージュ力など、総合的に高い能力が求められます。
レッスンでは各項目のポイントを確認しながら苦手分野を克服し、合格の為に必要な力を付けていきます。
ソルフェージュコース
ソルフェージュとは音感や読譜力など、全ての分野の音楽に共通する基礎能力を養うためのトレーニングのことです。
音楽を『聴く力』楽譜を『読む力』楽譜を『書く力』音楽を正確に『表現する力』を身につけます。
また音楽の記号やルールについても並行して学びます。
オンラインレッスン
コロナウィルスの非常事態宣言の対応といたしましてオンラインでレッスンできる環境を整えました。
外出を控えなければならない状況が起こった場合には休講することなくオンラインに切り替えてレッスンいたします。
また、体調不良や、保護者様の送迎が難しいなど、生徒様のご都合で通常のレッスンをオンラインでの受講に切り替えることも可能です。
オンラインのみのコースの他、オンラインと教室受講の併用も可能です。
ご希望により、レッスン前に動画で演奏を送って頂き、メールと動画でアドバイスをいたします。
こんな方にオススメ!
・教室に通う時間が取れない、通うのが大変
・お子様の送迎が負担
・休日や夜など都合のよい時間帯に受講したい
オンラインレッスン受講にあたりご準備いただく物
◇ピアノ・エレクトーン・電子ピアノなどの鍵盤楽器
◇カメラとマイクが内蔵されている端末(パソコン・タブレット・スマートフォン)
できれば画面の大きいものの方が見やすいです。
◇端末を固定する三脚や台など
ご自分の上半身と鍵盤が見える位置に端末をセッティングしてください。
◇Wi-Fi環境
なくてもできますが、通信料を気にせず使用できます。
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