今月は地域の各中学校で合唱コンクールが催されていますが、殆どの中学校は保護者の鑑賞を制限しての開催のようです。
生徒さんのピアノ伴奏を会場で聴きたい!と思っていましたが、一校も行けず。
今年度は授業参観など保護者が学校に行ける行事が殆ど中止となり、子供の学校での様子を見ることができないのはとても残念です。
コンクールを終えた生徒さんたちが
「緊張したけれど間違えずに弾けました!」(よかった!)
「無事終わりました。ありがとうございました。」(いえいえ、私はたいしたことしてません(笑))
「金賞とりました!」(おめでとう!!)
などと報告してくれました。
普段から頑張り屋の生徒さんたちですが、ピアノ伴奏という役目は責任やプレッシャーを感じるせいか、いつも以上の頑張りを見せてくれます。本番を終えて、精神的にも音楽的にも成長を感じました。大役をやりとげた達成感や自信がそうさせるのかもしれません。
皆さん、お疲れ様でした!